子供のころ楽しみにしていたアニメの中に世界名作劇場があります。
フランダースの犬は有名な作品の一つですが、最初の方のは再放送か何かで知ったり見たことのない作品があったりすると思います。
覚えてる中で好きな作品の一つは『小公女セーラ』です。悲しいと思う話もあったりしますが好きな作品です。
原作よりこの世界名作劇場のほうが好きです。とくにアニメのオリジナルだと思いますが、ミンチン先生とアメリア先生の過去のエピソードが少し出てきます。この話でミンチン先生の印象が変わりました。このエピソードがあったからあの最終話に繋がったのかなと思うほどでした。
小公女セーラはアニメだけじゃなくて音楽も良かったんです。通販でサウンドトラックを見つけてからしばらく考えていましたが“あの音楽を聴きたい”と買いました。
なんか明るそうな表紙です
裏側はアニメのワンシーンがあったりします。
CDは二枚組でアニメでこの曲聴いた、この曲のタイトルはこれなんだ…と思いながら聴きました。充実の内容でした。
思いきって買って良かったです。