映画館でチラシを見て面白そうだと思ったこの映画、先日見に行きました。
魔法使いや魔女が出てくる作品といえば魔女の宅急便、ハリー・ポッター、ファンタスティック・ビーストを見ました。
テレビ番組では奥さまは魔女とミルドレッドの魔女学校が好きです。
ミルドレッドの魔女学校はハリー・ポッターと似ていると思う部分があります。
そういうわけでこの魔女が主役の映画を見ない理由はありませんでしたので公開を心待ちにしていました。
この作品はドイツの児童文学を映画化したものだそうです。
ドイツの自然、森が綺麗に写されていると思いました。森がとにかく広いです。
魔女の家の外観も内装も昔から森の中にありそうな雰囲気がしました。
最近の最新鋭の技術満載ではなさそうでしたがそのおかげで自然が引き立っていたし、味わいのある作品になっていたと思います。
それからこの映画で面白いと思ったのは良い魔女と悪い魔女です。
人間からみて良いのか悪いのか、魔女からみて良いのか悪いのかという視点は今までの作品にはなかったので新鮮でした。
主役の魔女がまた可愛かったです。